【コラムCL40】相手を誘導しようとしていないか
2026.06.26
人の話を聴いているつもりでも、実は相手を自分の考えに誘導していることがあります。
特に、リーダーや専門職は、知識や経験がある分、
「こっちの方がいい」
「こうすべき」
「この結論に持っていきたい」
と思いやすくなります。
もちろん、助言や指導が必要な場面もあります。
でも、最初から誘導しようとすると、
相手は自分の考えを出しにくくなります。
本当はどう思っているのか。
何に困っているのか。
どんな可能性を考えているのか。
それが見えにくくなってしまいます。
だから、まずは一度、
自分の結論を横に置いて聴いてみる。
すると、
「相手はこんなことを考えていたのか」
「自分が思っていた方向とは違ったな」
と気づくことがあります。
リーダーシップで大切なのは、相手を思い通りに動かすことではありません。
相手の考えを引き出し、より良い行動につなげることです。
徳山オフィスの研修では、コーチングの考え方を活かした関わり方を、実践的に学びます。
詳しくはこちらをご覧ください。
コーチング・リーダーシップ研修
