【日記】人は1回では変わらない
2026.06.12
私は単発研修よりも連続研修をおすすめしています。
理由は単純です。人は1回では変わらないからです。
単発研修は、その場では盛り上がります。
「なるほど」
「勉強になった」
「明日からやってみよう」
そう思うこともあるでしょう。
でも、その後どうでしょうか。
実践しなければ忘れてしまいます。
そして、多くの場合、実践したかどうかを確認する機会もありません。
だから私は連続研修を大切にしています。
私の研修では、
学ぶ
↓
実践する
↓
振り返る
というサイクルを繰り返します。
ただし、「これをやってください」
と私が決めることは、あまりありません。
実践することは、できるだけ受講者自身に決めてもらいます。
なぜなら、人はやらされたことは続かないからです。
でも、自分で決めたことは実践する可能性が高くなります。
だから研修の中では、現場で実践できそうなポイントをたくさん用意しています。
そして最後に、「次回までに何を実践するか」を自分で決めてもらいます。
さらに、ペアやグループ、全体で発表してもらいます。
言葉にすることで、実践する可能性はさらに高まります。
そして次回。
実践してみてどうだったのかを振り返ります。
うまくいったこと。
うまくいかなかったこと。
なぜそうなったのか。
そこに本当の学びがあります。
研修とは、その日の2時間や3時間で終わるものではありません。
むしろ、研修と研修の間に何をするか。
そこに価値があります。
私は、研修の時間そのものよりも、
次回までの過ごし方の方が大切だと思っています。
