【コラムPTOT23】復習しない知識は消えていく
2026.06.20
「なかなか覚えられないんです。」
学生からよく聞く言葉です。
でも、実はそれは珍しいことではありません。
人間は忘れる生き物です。
エビングハウスの忘却曲線という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれません。
一度覚えた知識も、復習しなければ少しずつ失われていきます。
だから私は学生によく言います。
「復習したことが実力になる」と。
例えば、
中心溝(ローランド溝)を理解した。
小脳脚を理解した。
脳脊髄液の流れを理解した。
それだけでは不十分です。
翌日。
1週間後。
1か月後。
繰り返し確認することで、初めて長期記憶になります。
国家試験は1年間の勉強量を競う試験ではありません。
試験当日に覚えているかどうかの試験です。
だからこそ、
新しい知識を増やすことより、
覚えた知識を定着させることが大切です。
勉強したら終わりではありません。
復習して初めて勉強が完成します。
PT・OT学生向け学習サポートはこちら
https://www.tokuyama-o.com/education
