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【コラムCL6】「教える」よりも大事なこと

【コラムCL6】「教える」よりも大事なこと

2026.05.22

「教える」よりも大事なことがあります。
 
それは、
“相手が自分で考え、動きたくなる関わり”
です。
 
介護・医療・福祉の現場でも、
一般企業でも、
「何回言っても伝わらない」
「指示待ちになってしまう」
「自分で考えて動いてほしい」
そんな悩みを聞くことがあります。
 
でも実は、
“伝え方”を少し変えるだけで、
相手の反応が変わることがあります。
 
例えば、
❌「ちゃんとしてください」
ではなく、
 
⭕「具体的に、どの部分を改善すると良くなりそうですか?」
と質問する。
 
あるいは、
❌「なんでできなかったの?」
ではなく、
 
⭕「次にうまくいくために、何ができそうですか?」
と未来に向けて問いかける。
 
すると、
相手は「責められている」ではなく、
「考えるモード」に入ります。
 
コーチングやリーダーシップで大事なのは、
“答えを与えること”
だけではありません。
 
相手の中にある力を引き出し、
自分で考え、
自分で動ける状態をつくること。
 
これが、
長い目で見ると、
チーム力や組織力につながっていきます。
 
実際の研修では、
・聴き方
・質問の仕方
・伝え方
・フィードバック
などを、
現場の具体例やロールプレイを交えながら、
「明日から使える形」でお伝えしています。
 
「なるほど」
で終わるのではなく、
 
“実際にやってみる”
“現場で変化が起こる”
そこを大切にしています。