【日記】実践につなげる研修
2026.06.05




私は研修講師として、
やはり受講された方には満足していただきたいですし、
何より結果を出していただきたいと思っています。
ありがたいことに、アンケートではおおむね高い評価をいただいています。
もちろん、時には「あまり良くなかった」というご意見をいただくこともあります。
そんな時は、自分なりにしっかり振り返り、次の研修に活かすようにしています。
そして、私が何より大切にしているのが「実践」です。
私は、研修は実践してこそ意味があると思っています。
研修を受けて、
意識が変わる。
意識が変わることで、
行動が変わる。
そして、
行動が変わることで、
結果が変わる。
この「行動」の部分が、とても重要です。
だから私は、研修中も研修後も、「どうすれば実践につながるか」を常に考えています。
ただ、
「忙しくてできませんでした」
「やる機会がなくて…」
「なかなか難しくて…」
という声を聞くこともあります。
もちろん現場にはさまざまな事情があります。
それでも私は、少し悔しい気持ちになります。
なぜなら、研修は受けることが目的ではないからです。
現場で実践し、
行動が変わり、
成果につながってこそ価値がある。
そう考えています。
だから私の研修は、「実践と結果につながる仕組み」を徹底して設計しています。
私が目指しているのは、
「分かる!気づく!できる!」
研修です。
まずは、分かりやすい講義。
「説明が分かりやすい」
「声が聞き取りやすい」
と言っていただくことが多いのですが、実は情報をたくさん伝えることは意識していません。
むしろ、
・何を伝えるか
・どの順番で伝えるか
・どのタイミングで考えてもらうか
を大切にしています。
そして講義だけで終わらず、ワークや演習を通して、
「なるほど!」
「こういうことか!」
「できた!」
を体験していただきます。
さらに研修の最後には、
・今日の学び
・気づき
・実践すること
を整理し、自分の言葉でアウトプットしてもらいます。
しかも、「実践すること」は講師の私が決めるのではなく、受講者自身に決めてもらいます。
人は、自分で決めたことの方が行動に移しやすいからです。
連続研修では、次の研修の冒頭で必ず振り返りを行います。
「前回から何を実践しましたか?」
手元に書き、
ペアで話し、
全体で共有する。
そして私は、
「具体的には?」
「どんな場面で?」
「その結果どうでした?」
と質問します
時には少しツッコミを入れることもあります(笑)
こうして、
学ぶ
↓
実践する
↓
振り返る
↓
現場で活かす
というサイクルを回していきます。
私の研修が目指しているのは、
単なる「いい話を聞く時間」ではありません。
「現場で行動が変わる研修」です。
小さな実践の積み重ねが、
個人の成長につながり、
チームの成長につながり、
組織の成果につながる。
そんなことを考えながら、今日も研修の準備をしています